EH_PathFinder(EH200/500/800)

時代の先駆車EH200/EH500/EH800

2021-01-01から1年間の記事一覧

EH200 5号機(上越線)

本来、夜のうちに通過する列車が遅れて昼間に通過。 先の4号機と同じ越後中里駅での5号機 真夏の越後中里駅 遅れの2091列車が停車中。 遅れたとの記録はしてあるものの、どこで、どうして遅れたのかはもうわからない。 きちんと記録しておくべきだったな。 2…

EH200 4号機(上越線)

新雪を蹴散らし、越後中里駅を通過する4号機。 当時は世界的に景気が悪く、世相を反映してこの前後数年間は積載率が目立って悪かったと記憶しています。 この頃は朝の下り列車の設定もあった。 今は、朝の時間帯の上越線の下り貨物列車がなくなってしまった…

EH200 3号機(高崎機関区)

高崎機関区に居並ぶEH2007 連休やお正月にたくさん並んでいる姿が見られます。 EH200×3 かつてはEF64 1000の重連がたむろしていた場所。 かつては、EF64,EF65などたくさんの配置があった高崎機関区も、今は配置はEH200形式だけになってしまった。 高崎機関…

EH200 2号機(高崎線)

上越での雪をつけたまま高崎線に入るEH200 2号機。 この当時の2090レは秋田~名古屋間の運転だった。 2090レと呼ばれていたのはこの年までで、 翌月3月の改正で6098レと列車番号を変え、 大館発となり、荷物も変わってしまった。 産業廃棄物系の荷物が多くなっ…

EH200 1号機(上越線)

2011年に発生した東日本大震災。 大きな被害を受けた東北地方の盛岡・郡山へ向けて上越線を迂回して石油を届けた。 まだ残雪の残る4月の上越線 その石油輸送列車の上越線内での先頭に立ったのがEH200。 当時上越線から退きつつあったEF64 1000も、夜間の便を…

試作機 EH200 901(高崎機関区)

高崎機関区の公開時に並んだEH500とEH200の901号機。 EH500 901&EH200 901 EH500 901はこのあと運用を離脱し、大宮工場に長期留置されたままとなっている。 いつかまた運用復帰するのかな。 2018年 高崎機関区公開時に撮影。

開設にあたって。

連接車体 青函・首都圏対東北・山岳路線 活躍の場を広げるJR貨物EH級機関車 未現像の画像を発掘し公開していきます。 各形式を撮影した画像の中から、印象深いものを掲載しています。 EH200 18 2020年撮影。