EH_PathFinder(EH200/500/800)

時代の先駆車EH200/EH500/EH800

EH200 17(上越線)

JR東日本EF510が田端から富山へ転属(譲渡)され、上越線経由で運転された。

6085レ(3881レ→2085レ→6085レ)
スジだけ残ってるのかと思っていたら活用されてて驚いた。

田端から高崎へ回送されて、その後何回かに分けて上越線経由で富山へ向かっていった。

この日は515号機。

 

6085レ EH200 17+EF510 515

 

2015年12月撮影

 

EH200 17 2008年3月新製 高崎機関区配置

EH200 16(高崎操車場)

前運用についた際の着雪が溶ける間もなく再度上越線を下る。

朝焼けの高崎操で編成をEF64 1046から引き継ぐ。

この頃の2083列車は、高崎操車場まで愛知機関区のEF64 1000、高崎操車場からEH200へ引継いでいた。

上越線の新旧機関車リレーだった。

 

2015年1月撮影 2083列車

 

EH200 16 2008年2月新製 高崎機関区配置

EH200 15(高崎線)

2011年3月 東日本大震災

大きな被害が出て

東北本線も不通に。

復旧後も、しばらくの間

 

一部列車が上越線廻りで迂回運転された。

熊谷貨物ターミナル駅帯広貨物駅

例年運転される北海道産ジャガイモを倉庫のある熊谷貨物ターミナル駅までを結ぶ列車。

 

通常は帯広~青函トンネル東北線~大宮~熊谷の経路が、震災後の2011年シーズンは帯広~青函トンネル日本海縦貫線上越線~熊谷で運転された。

 

すべて通風コンテナで高崎線を下る。

 

編成中に2個だけ青色の通風コンテナが見える。

青いコンテナが淘汰されて、小豆色のコンテナに入れ替わる過渡期だったのかな。

 

ジャガイモ臨 9077レ 2011年撮影

 

EH200 15

 

2008年1月新製

 

高崎機関区配置

 

 

EH200 14(上越線)

本来は前夜のうちに通過するはずが、大幅に遅れて明るい時間に上越国境を越えることになった6099レ

ちょうど架線が高い位置に停まって、パンタグラフが高く上がっている

様々な要因で、列車が遅れることもままあるけれど、撮影可能なタイミングに当たることは稀。

 

産廃コンテナが特徴的な列車。

 

EH200 14号機

2007年新製

高崎機関区配置

 

2020年撮影

EH200 13(上越線)

EH200 13号機が上越線を下る。

改正で昼間の貨物が復活して、この後、2011年の震災後にかけて上越線を昼間下る列車が数本あった。

その後、上越線の貨物列車は昼夜を問わず減り続けてちょっと心配な状況。

(2022年現在)

 

 

画像の列車は2083列車。

2009年撮影(その後列車は消滅)

この当時は高崎に朝着いて機関車交換、午前中に上越線を下るダイヤだった。

 

EH200 13

2007年新製

高崎機関区配置

 

 

 

 

EH200 12(中央線南松本駅)

南松本駅で出発を待つ中央東線5460レ

組成されたタンク車のタンク径の大きさ・社名板の取付位置・塗装がまちまち。
4両目にはタキ43000の最初期車が含まれる。

次位には日本石油輸送から日本オイルターミナルへの移籍車がJOT色のまま組成される。

タキ243000でのタキ43000初期車の置き換えが進み、会社間の移籍も多く形式や形態のバラエティに富んだ過渡期の編成。

 

2019年撮影 EH200 12

#EH200

EH200 11号機(東北貨物線)

都内で上下線とも撮影することができた東十条駅付近。

たくさんの撮影者の方を、電車内から見ることができた。

わたしも何度か訪れたことがあり、隅田川貨物駅から北陸方面へ向かう2071列車の撮影をしていた。

f:id:EH200_2092re:20220116214825j:plain

線路沿いに高い柵ができる直前の時期の撮影。

このあと、王子~赤羽間の線路沿い、撮影地付近に既存の柵より高いタイプの柵の設置工事が始まり今は同じように撮れなくなってしまったのだとか。

2020年の東京オリンピック開催へ向けた安全対策の意味もあったのかな?

2019年撮影。

 

※TOKYO2020東京オリンピックは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で翌2021年へ延期、無観客で開催されることになりました。